ブログトップ

ナイル商会

thenile.exblog.jp

何時も有難うございます!ご訪問頂いたお客様も203,060 人を超え、新たな目標に向かって歩んでいます。身近で出遇った小さな生き物達や植物など、気ままにナイルがご案内しています。 ナイル商会・管理人

タグ:キンポウゲ科 ( 11 ) タグの人気記事

e0064158_2324797.jpg
  東京では今日明日と、低気圧が発達して急な雷や大雨になるとかで、注意報が出ています。今日は何事も無く終わりましたが、明日は用心が必要みたいです。月曜日に時間を見付けて伺った個展会場で、水彩連盟の川村良紀先生が雹の写真を見せて下さいました。
e0064158_23242285.jpg
e0064158_23243654.jpg
  若葉が美しかったお庭の桜の木を雹が直撃して、ズタズタに千切れて一面に積もった落ち葉を、お掃除するのが大仕事だったとか…(-_-;)東京では幸い雹は降りませんでしたが、明日は突風や落雷、雹の心配もあるのだとか…!?酷いことにならないと良いのだけど…(~_~;)
e0064158_23244978.jpg
e0064158_2325264.jpg
  さて、今夜も遅い時間に更新の準備を始めました。先ず写真を選ばなくてはなりませんが、どれにしようかな~って、しばし決めかねていました。と言っても、選択枠はそれ程多い訳では無くって、植物にしようか、それとも昆虫にしようか…そんな程度の事なのです…(^_^;)
e0064158_23251515.jpg
e0064158_23252716.jpg
  熟考した結果…大袈裟過ぎ…何時も時期を逸して、可哀相にお蔵入りの白いお花にします。でもお蔵から出したって訳ではなくって、今年2ヶ所で見つけて撮影をした、れっきとした新鮮?な写真をUPするんですよ…(^。^)
e0064158_23255054.jpg
e0064158_23262827.jpg
  このお花、以前ご紹介した、ニリンソウ(ニ輪草)に良く似ていますが、これはお花が一輪だけのイチリンソウ(一輪草)です。ニリンソウと比べて、お花が大きくて、1茎1花なんですよ。イチリンソウ属の特徴は、花弁が無くって、5~6枚の萼片が白い花弁の様に見えるんです。
e0064158_23264291.jpg
e0064158_23265738.jpg
  イチリンソウは、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、本州~四国、九州まで広く分布しています。落葉樹林の中や山麓の土手や草地の腐植の厚い肥沃地を好み、生育場所はニリンソウに類似しています。和名は花を1個だけ咲かせる事から、別名はイチゲソウ(一華草)、ウラベニイチゲ(裏紅一華)です。
e0064158_2327872.jpg
e0064158_23272091.jpg
  イチリンソウの原産地は日本で、花色は白、花径は2~3㎝、草丈は20~25㎝、花期は4~5月です。根生葉は2回3出複葉で、小葉は細かく羽状に裂けます。茎の途中に長い葉柄を持った総苞葉が3枚輪生し、その間から1本の長い花柄を出し、白い花を1個だけ付けます。
e0064158_23273170.jpg
  イチリンソウの花言葉は「静かな人」です。写真をご覧の方はお気着きかと思いますが、お花を食べている小さなバッタさんは、キリギリス科のヤブキリさんの赤ちゃんです。小さいころは植物を多く食べますが、大きくなると動物性の食べ物に変わり、それに連れて性質も獰猛になってしまいます。
 0時45分、ナイルの居住区に豪雨警報が出ました。今後の情報に注意しなくっちゃあね…(ーー;)
by brue-nile | 2012-05-17 23:58 | 植物 | Comments(6)
e0064158_22473825.jpg
 また忙しくなってしまって、暫くの間ブログの更新がストップしていました。その間、東京は寒暖の差が大き過ぎて、雪が降ったり…昨日は真夏日に、そして今日は一転して真冬に戻ってしまいました。昨日と今日の気温差が17℃…冷たい雨の一日になってしまいました。明日も寒気に覆われて、寒さは未だ未だ続く様…春は何時戻って来るのかな~!?
e0064158_22475560.jpg
e0064158_2248865.jpg
e0064158_22482022.jpg
 今日は冷たい雨の中、久し振りに帝劇にミュージカルを観に行って来ました。ジャズ好きな年配のお友達がいて、時々ミュージカルのチケットを2枚ペアでプレゼントして下さるのです。上手い具合に今日だけ空いていたので、妹を誘って行って来たのです。前回のミュージカルは「ミスサイゴン」でしたが、今回は「レベッカ」でした。
e0064158_22483389.jpg
e0064158_22484537.jpg
e0064158_22485665.jpg
 席もS席で、2階の前から3列目の丁度正面の席でしたよ。「レベッカ」は、ダフネ・デュ・モーリアの小説を、アルフレッド・ヒッチコックが映画化した作品なので、ご存じの方が多いと思います。わたし=大塚ちひろ、マキシム=山口祐一郎、ダンヴァース夫人=本日は涼風真世(ダブルキャスト、シルビア・グラブ)他…豪華な舞台装置にフルオーケストラで、ウィーンの名コンビ、クンツェ(脚本・歌詞)&リーヴァイ(音楽)の最新作が、ミュージカル「レベッカ」なのです。
e0064158_2249985.jpg
e0064158_2249217.jpg
e0064158_22493789.jpg
 ミュージカル「レベッカ」は午後1時半に開演し、途中25分の休憩時間を挟んで、舞台の終了は午後4時半を廻っていましたよ。ミュージカル「レベッカ」の余韻が残る中、帝劇の裏手にある東京会館に寄り、早目の夕食の中華料理を頂きました。妹は中国旅行から戻ったばかり、珍しいお土産を沢山貰い、また面白い話をたっぷり聴き、久し振りの休日を目いっぱい楽しく過ごしました。
e0064158_22494949.jpg
e0064158_2250021.jpg
e0064158_22501178.jpg
 さて、写真の説明を少々…このお花は、キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草でラナンキュラス(学名は Ranunculus asiaticus)、和名では花金鳳花(はなきんぽうげ)と呼ばれます。英名はペルシアン・バターカップですよ。ヨーロッパの南東部から西アジアが原産です。乾燥した岩礫地の斜面などに生え、高さは15~30センチになります。キンポウゲの仲間は日本では26種が自生しています。
e0064158_22502363.jpg
 葉っぱはしばしば3裂し、裂片はさらに深く羽状に切れ込みが入ります。春から夏にかけて、カラフルで大きな八重の花を咲かせます。花色にはピンク色や赤色、紅色、白色それに黄色などがあります。園芸品種も多く、ポピュラーなのは、ビクトリア・ストレインやポット・ドワーフ、でもナイルが好きなのは、花径が15㎝と超大輪花のドリーマー(夢見る人)系なんですよ。
by brue-nile | 2010-04-22 23:54 | 植物 | Comments(6)
e0064158_072774.jpg
 ナイルは毎日帰宅時間が遅いので、当日の出来事を当日の日付けが替わる前に更新していたのです。でも昨日のブログは、更新時間がタッチの差で翌日になってしまいました。そんな訳で2日の更新の筈が、3日になってしまったのです…(ーー;)
e0064158_074767.jpg
e0064158_0105227.jpg
 最近のナイルは、真面目に毎日更新を重ねていましたが、帰宅が遅くなるとブログの編集の途中で一旦送信ボタンを押して、無理やり当日中の更新時間にしていたのです。そんな狡い事をしていたんですよ…(ーー゛) でも、その後は安心して編集を終える事が出来ていたのです。
e0064158_011319.jpg
e0064158_0111612.jpg
 しかし、どう考えたって無理がありますので、本日から日付けが替わってからの更新に方向転換する事にしました。これなら、遅くなっても安心して更新が出来るようになります。もっとも、元々はこちらの方法で更新していたので、元に戻っただけなのですが…(ーー゛)
e0064158_0113292.jpg
e0064158_0114862.jpg
 昨日は渋谷近辺で仕事をしていました。仕事終了後は未だ早い時間でしたが、仕事仲間と飲みに行ったのです。入ったお店は、名古屋のトウガラシ鍋のお店でした。おまけにメニューは鳥料理が主体…辛い物苦手、肉は全く受け付けないナイルでしたので、食べる物が殆どありませんでした…あ~あっ…(涙)
e0064158_012343.jpg
e0064158_0121490.jpg
 お店を出て渋谷駅に向かう途中、ポツンッ…あ、雨だ…雨が落ちて来ました。仲間たちは、地下鉄と私鉄で帰ったのですが、ナイルは事務所に用事があって、渋谷駅前からバスに乗り込みました。最寄りのバス停に下りた頃には、横殴りの本降りの雨になっていたんですよ。でもナイルは何時も傘を持ち歩いていたので…流石用心深いナイルでしょ…(笑)
e0064158_0122648.jpg
e0064158_0123893.jpg
 さて、本題にはいりましょうね!暫く樹木のお花が続いていたので、今日は久し振りに草花をUPしましたよ。黄色のとっても可愛いお花でしょう…このお花、実は昨年UPし損ねたお花だったのです。それじゃあんまりだわっ…て、お花が言うものですから、それではって言う事で本日UPする事にしたんですよ(^^♪
e0064158_0124965.jpg
e0064158_013141.jpg
 金色に輝く太陽みたいなこのお花は、キンポウゲ科の山菜の立金花(リュウキンカ)のお仲間で、姫立金花(ヒメリュウキンカ)と言います。花期は3~5月、草丈は5~10㎝、花径が2㎝程で、ハート形の葉っぱを持つ宿根草です。原産地はヨーロッパ~シベリアと幅広く、山地や川沿いの林床などの湿った場所に生育しています。
e0064158_0131333.jpg
 お馴染のリュウキンカが2花づつ着くのに対し、ヒメリュウキンカは1花、また花びらの様に見える萼片ですが、リュウキンカは通常5個ですが、ヒメリュウキンカは8個なので、簡単に見分けが付きますよ。ヒメリュウキンカには白花や八重の物もあり、丈夫で繁殖力が強いので、昨年見付けた時より広範囲に咲いていました。夏期には地上から姿を消し、翌春には再び花を咲かせます。
 
by brue-nile | 2010-04-04 01:40 | 植物 | Comments(6)
e0064158_181990.jpg
 今夜は随分冷えて来ました…あんまり寒いので、ヒーターのお世話になっているナイルです(笑)昨日の東京は午後ですが。午後は通り雨の予報が出ていたんですよ。一時雲が厚くなって、これは雨になるかな…って構えたのですが、結局また日差しが戻って来て、雨にはなりませんでした。それにしても風が強くって、ビルの谷間を歩いていると、吹き飛ばされそうな程でしたよ。
e0064158_183423.jpg
e0064158_184749.jpg
 でも、今日は風も治まって気温も低く目、さわやかなお天気になりそうです。そして今日はもう金曜日…一週間なんて、あっと言う間に過ぎ去ってしまうんですね。そろそろ制作に本腰を入れたいのですが、そうは思っても雑事に揉まれて、なかなか実行に移す事が出来ません…(涙)
e0064158_185941.jpg
e0064158_191294.jpg
 今夜も早午前1時半を回りました。最近はまた寝不足気味なので、今夜は目が妙にショボショボして、文章を打ち込むのも手探り状態…大袈裟じゃなくって、本当に目が疲れ切っているんですよ。ベッドに直行したいと言う誘惑を押さえつけて、ブログを更新すべく励むナイルなのです…(ーー;)
e0064158_192548.jpg
e0064158_193947.jpg
 そんな訳ですので、さっさと更新を済ませてしましょうか…!!何にしようかなって思いましたが、今日もまたお花をUPしましたよ。このお花は、和名を黒種草(クロタネソウ)と言いますが、キンポウゲ科クロタネソウ属の“二ゲラ”が本名です。
e0064158_195248.jpg
e0064158_110544.jpg
 “二ゲラ”には、その他にも別名があって、葉っぱの様子から“ワイルドフェンネル”って呼ばれる事も…また欧米では、とってもロマンティックな名前があって、“ラヴインナミスト(霧の中の恋人)”と呼ばれています。原産国は地中海沿岸~西アジアです。
e0064158_1102194.jpg
e0064158_1103827.jpg
 “二ゲラ”の花期は5~6月で、草丈は30~60㎝、花径は約3㎝、花色は白・ピンク・青紫で、葉っぱは2、3回羽状裂葉で、細かく分かれています。“二ゲラ”は非耐寒性の1年草ですが、強健な性質で栽培しやすく、秋に水はけの良い日向に種を蒔きます。でも発芽温度18~20℃を保つ様にしないとね…( ..)φメモメモ
e0064158_110518.jpg
e0064158_111575.jpg
 “二ゲラ”は花と実の美しさから、多くに人に愛されています。お花とタネは、ポプリやドライフラワーの材料に用います。和名の“クロタネソウ”の名は、その種の香りの素晴らしさからかも…黒く熟した種は、指先で潰すとフルーツの様な匂いがしますよ。
e0064158_1111772.jpg
  余談ですが、我が家の屋上にもUSの友人から頂いた“二ゲラ”が、毎年美しい花を咲かせてくれていました。これはこぼれ種から咲いてくれたのですが、何時の間にか無くなってしまいました。綺麗なお花なので、一寸後悔していますよ。我が家の“二ゲラ”の品種名は“ブルー・イスタンブール”、青いイスタンブールって言いましたっけ…(遠い眼)
 ところで、一番下とその上の“二ゲラ”のお花に隠れているのは、フキバッタの赤ちゃんですよ。居心地良さそうですよね~(^^♪
by brue-nile | 2009-05-15 02:24 | 植物 | Comments(6)
e0064158_23525381.jpg
 昨日はまた就寝時間が、午前3時を過ぎてしまいました。雨の気配がしてはいたのですが、疲れてそんまま寝てしまいました。でも午前6時に起きた時には、雨が降っていましたよ。それでも7時頃になると太陽が覗き、寝不足の目にはとっても眩しく感じられました。
e0064158_23531249.jpg
e0064158_235324100.jpg
e0064158_23533661.jpg
 日中はまた雲ってしまいましたが時々日が射したりで、雨は降らないで終わりましたよ。夜に入ると遠雷がしばらく聞こえていましたが、いつの間にか遠退いてしまった様です。気温が高目の東京ですが、今日は冷たい空気に入れ替わって、爽やかな陽気になるとか…そうなるとお散歩がしたくなりますよね~!?
e0064158_23534972.jpg
e0064158_2354487.jpg
e0064158_23541783.jpg
 さて、今日は久し振りに野の花をUPしましたよ。2本の花茎に花をつける、見るからに仲良しのお花で、キンポウゲ科・イチリンソウ属の、二輪草(ニリンソウ)と言います。山野の湿ったところに群生する多年草の“ニリンソウ”は、アネモネの仲間なので、球根が出来るんですよ。
e0064158_23543015.jpg
e0064158_23544263.jpg
e0064158_23545467.jpg
 “ニリンソウ”の原産地は、日本、中国そして朝鮮半島です。白い花の花径は1.5~2㎝で、花期は4~5月です。草丈は15~25㎝です。茎には全体にまばらに毛が生えています。茎葉には柄が無くて、葉っぱは3枚ずつ輪生します。
e0064158_23551186.jpg
e0064158_23552456.jpg
e0064158_23553697.jpg
 “ニリンソウ”は、根茎が地下で分岐しながら伸びて殖えますので、広い地面を覆い尽くす様に群生します。葉の間から2本の花茎を伸ばして、その先に白い花を咲かせます。実は白い花に見える部分は、萼片なのですよ。1茎2輪が名前の由来になっていますが、1茎1輪~3輪の花を咲かす事もあるんですよ。因みに“ニリンソウ”の花言葉は「仲良し」なんですよ…(^^♪
e0064158_23555037.jpg
 “ニリンソウ”は北海道~本州、四国、九州の分布していますが、沖縄には自生していません。似ているものに一輪草(イチリンソウ)がありますが、花はず~と大きくて1茎1輪の花を咲かせますし、また小葉は羽状に裂けるので、見分けがつきますよ。
by brue-nile | 2009-05-14 00:22 | 植物 | Comments(6)
e0064158_23564830.jpg
e0064158_2357142.jpg
 みなさん、こんにちは、ナイルです。昨朝の出勤時も帰宅時も、雨には遭わず傘は差さずに済みました。仕事中は、しっかり纏まって降っていたんですよ。でも夜からはまた雨で、帰宅時間は傘が必要でした。現在はバシャバシャ…と、音を立てて降っています。
e0064158_2357355.jpg
e0064158_23575636.jpg
e0064158_23581959.jpg
 さて、今日は仕事が残っているんです。今日朝1番で提出する必要がありますのいで、先ずブログの更新を済ませてから、仕事に取り掛かろうと思っています。今日もまた仕事、、夜は会議があるんですよ。午後は早めに帰宅し、夜の会議の準備をする事にしています。
e0064158_23584090.jpg
e0064158_235941.jpg
e0064158_23592654.jpg
 みなさん、今日の写真のお花を、ご覧になった事は、おありでしょうか…!?数年前から気をつけて観察していますが、年々勢力を拡大しているみたいです。何処にでも在る、、と言う訳ではありませんが、群落を作っているところも結構あるんですよ。青い花色が、爽やかで綺麗でしょう~!?花期は4月~5月で、こぼれ種からどんどん増えます。
e0064158_23594260.jpg
e0064158_004750.jpg
e0064158_01770.jpg
 みなさん、このお花はキンポウゲ科デルフィニウム属の1年草で、「芹葉飛燕草=セリバヒエンソウ」と言いますよ。野草なんですが、明治時代に大陸から渡って来た、帰化植物なのです。色々な図鑑を調べましたが、残念ながら載っていませんでした。花色は淡青色ですが、淡紫、白などもあります。
e0064158_013454.jpg
e0064158_015971.jpg
e0064158_022852.jpg
 「セリバヒエンソウ」は、草丈が15~30㎝、花径は15㎜程の小さな植物です。葉っぱがセリの様に細かな切れ込みがあり、花の姿がツバメが飛んでいる様なところから「芹葉飛燕草」と、名前が付きました。
 「大飛燕草=オオヒエンソウ」と呼ばれる「デルフィニウム」と同じ仲間ですが、「千鳥草=チドリソウ」と呼ばれる「ラークスパー」とは、属が違っています。

ご訪問下さった、みなさんへ、、、一寸だけ帰宅しましたが、これから夜の会議のため出掛けます、お返事を書いてる時間がありませんでした。本当に申し訳ありません。今夜は帰宅時間が、非常に遅くなる可能性が大です。お返事が遅れますので、どうか宜しくお願い致します。
by brue-nile | 2007-05-02 00:40 | 博物記(春)全70話 | Comments(8)
e0064158_128356.jpg
e0064158_1285751.jpg
 みなさん、こんにちは、ナイルです。寒さが続いていた東京ですが、今日は少し気温も上がりそうです。昨夜は夜間の講習会がありましたが、帰りはそれほど寒くなかった様に思います。
e0064158_1292563.jpg
e0064158_1295054.jpg
 もっとも、ホームでは待つ事なく電車に乗れましたし、乗り換えの駅では急行に乗れたんです。急行といっても、乗り換えの駅と利用駅では、乗れば次の駅で降りるんですが…。急行の本数も少ないし、間の止まらない駅は2駅のみですが、乗れると何だか嬉しくなります。
e0064158_1304446.jpg
e0064158_1311228.jpg
 今日はもう10日ですから、3月も1/3が経過してしまったんですね。何だか凄いスピードで日時が過ぎて行く様に感じて、何にも出来ていないわたしは、焦燥感が増すばかりです。
e0064158_1313717.jpg
e0064158_1331815.jpg
 さて、今日は久し振りに草花をUPしました。このお花は「お正月のお花」の、イメージが強いですよね。「福寿草=フクジュソウ」の名前の由来も、新年を祝う花から来ていますし、花言葉も「おめでた」ですから、無理もないですよね。「フクジュソウ」は、キンポウゲ科フクジュソウ属の、多年草なんです。
e0064158_1334630.jpg
e0064158_134871.jpg
 「フクジュソウ」の別名も、ガショウラン、ガンジツソウ、ガンタンソウ…と、全てお正月を連想する名前が付いています。でも「フクジュソウ」の花期は2月~4月なんですよ。花が咲き始めの頃は、花と茎だけなんですが、花が終わりに近付くと、細かい切れ込みのある葉が目立つ様になります。
e0064158_1343011.jpg
e0064158_13502.jpg
 去年も書きましたが、この葉っぱは「ニンジン」の葉っぱに、とってもよく似ていますよ。咲き方も一重~八重咲き、ナデシコ咲き、花の中から花が咲く三段咲き等、花形の変化が多いのです。原産地は日本、中国、朝鮮で、花色は黄色、白色、オレンジ色、それから緑色の物があります。
e0064158_1353530.jpg
e0064158_1521596.jpg
 ところで、今日の写真には、昆虫さんが出ていますが、写真を撮っていたらお花の中から、飛び出して来たんです。『あ、「ツマグロオオヨコバイ」さんだわ…!』と、大喜びで写真を撮り始めたのですが、たった2枚で飛んで逃げられました。「褄黒大横這=ツマグロオオヨコバイ」さんは、成虫で越冬するので、眠りから醒めた子なのか、孵化後の子なのか不明です。
by brue-nile | 2007-03-10 02:37 | 博物記(春)全70話 | Comments(6)
e0064158_0451639.jpg
 みなさん、こんにちは、ナイルです。昨日の春分の日は、朝の内は風が結構強かったのですが、午後からは治まって、素敵なお天気になりましたね。わたしは神楽坂に出かけたのですが、みなさんもきっとカメラを持って、お出かけされた事でしょうね。
e0064158_045359.jpg
 さて今日の最初のお花は、この「フクジュソウ」です。「福寿草」は縁起が良い名前と、花の少ない時期に咲くので、お正月の花として広く栽培されています。園芸種が多い花ですが、雪の多い地方では自生していますし、東京近郊でも野生の物が咲きますよ。「フクジュソウ」の花期は2~5月です。
 「フクジュソウ」の原産地は日本でキンポウゲ科、フクジュソウ属の多年草です。「フクジュソウ」は実は薬用植物です。太い根茎からは多数のひげ根が出ますが、この太い根茎は強心薬に利用されているんですよ。
 葉っぱは深緑色で姿形は、ニンジンの葉っぱにそっくりです。黄色の花は直径が3~4cmで、花びらは10~20枚付きます。暖地では茎が15cm位伸びると花が咲きますが、寒い地方では高さが数cmで葉が出ない内に花が咲き始めます。
e0064158_224183.jpg
 次のお花は「シュンラン」です。日本の野生ランで、最も人気があるのがこの花です。名前は中国名の「春蘭」から付けられました。地味な感じの花ですが素晴らしい芳香があり、清楚な姿の花や上品な葉の形などから、古くから花材・鉢物として愛好家が多くいます。突然変異の色物等の「シュンラン」は、それぞれ銘が在って非常に高価で、投資の対象になっていた事も在ります。一芽数十万円~百万円以上する物も在ります。
 稀に「幽霊」と呼ばれる真っ白な「シュンラン」が在りますが、これは色素が薄いだけなので、普通種と同じ扱いになります。親戚が高価な「シュンラン」の栽培をしていましたので、わたしも展示販売会には、しょっちゅう借り出されていました。「女房を質に入れても…」と言う愛好家の話は有名ですよ。
e0064158_23998.jpg
 「シュンラン」は黒子(ホクロ)やジジババと呼ばれています。白色の唇弁(リップ)に、濃い紅紫の斑点があるので、黒子と呼ばれています。花を塩漬けにした物にお湯を注いで頂く「蘭茶」は、香が高くて上品な飲み物ですよ。その他にも、花と若い花茎は食用になります。天ぷらは風味が在って、とっても美味しいですよ。お芋(根)は薬用に利用されます。
e0064158_261023.jpg
 さて今日の水鳥さんは、おっとりした「オナガガモ」さんです。可愛い「オナガガモ」さん達を、しばらく観察をしていますと、色んな面白い格好をしましたよ。
e0064158_1183716.jpg
     伸びをしたり、頭を掻いたり、油を擦り付けたりと、見ていると飽きません。
e0064158_1191992.jpg
          男の子も、女の子もとっても面白いポーズをするのです。
e0064158_1193814.jpg
         みなさんも同感ですよね!どの仕草もとっても可愛いでしょう!?
e0064158_1201161.jpg
 みなさん、今日のお花たちや、「オナガガモ」さんは如何でしたか?ご意見ご感想などを書き込んで下さいね。どうか宜しくお願い致します。 (わたしの写真はクリックすると、大きくなりますよ。)
by brue-nile | 2006-03-22 03:16 | 春の夢“花&水鳥”(全35話) | Comments(8)
e0064158_0551734.jpg
 みなさん、こんにちは、ナイルです。昨日は台風並みの強風が吹いて、折角の日曜日も台無しになりました。何時もなら仕事の後は、何処かに回ってみるのですが、強風に負けて大人しく帰宅を選びました。風がそよ風位なら写真も撮れるのですが、台風並みの強風では、わたしには絶対無理です。
 みなさんは如何されたでしょうか…!?わたしみたいに弱気にならず、綺麗な写真をしっかりゲットされた方も、多いかも知れませんね。
e0064158_111271.jpg
 さて、今日のお花は、前回宿題にして置きました、この白い花の蕾でした。開花した写真で、もうお判りの野草好きのみなさん、正解していましたか。
 みなさんの中には、この花が「キクザキイチゲ」に似ているので、間違えてしまった方もいらっしゃるかも知れませんね。
e0064158_114187.jpg
 それでは此処で正解を発表します。この白い花の名前は「アズマイチゲ」と言います。主に東日本に多く自生し、一輪だけ花をつけるので「東一華」と名付けられました。キンポウゲ科の多年草で、別名を「ウラベニイチゲ」と言いますよ。
 高さは10~20cm、花径は2~3cmで、茎葉は3枚輪生して複葉となって垂れ下がります。花は光に敏感で、雨の時や暗くなると閉じてしまいます。花期は3月~5月で、中部以北の本州に自生します。
e0064158_12489.jpg
 イチリンソウ属の花は、キクザキイチゲなどとともに、2月末頃に芽生え、3月~5月頃迄花を咲かせ、6月には地上から跡形も無く、その姿を消してしまいます。その様子から、スプリング・エフェメラル(春の儚い命)と呼ばれています。
e0064158_152632.jpg
 みなさん、お次は前回ご紹介した、「ホシハジロ」君ですよ。「キンクロハジロ」君達の大集団の中に、たった一人暮らしています。
e0064158_162339.jpg
 この池には「オナガガモ」さんや「マガモ」さん、「カルガモ」さんも少し住んでいるのですが、どの子もみんなお仲間と一緒なのです。
e0064158_1717100.jpg
 わたしの手が届く程近く迄寄って来てくれて、わたしを見上げながら小さな声で「キュッキュッ」って鳴くので、可愛くて目が離せなくなりました。
e0064158_174953.jpg
 こんな可愛い男の子がいるのなら、もっと早くこの池に来たかったですよ。でももう直ぐ北の国に帰ってしまうと思うと、何だかとても寂しい気がします。『また来年は会えるかしら…?可愛いガールフレンドを連れて来てくれるかしら…?』などと、別れを惜しんでしまいました。
e0064158_1144564.jpg
 みなさん、今日の「アズマイチゲ」と「ホシハジロ」君は如何でしたか?是非「ホシハジロ」君に暖かいご声援をお寄せ下さいね。みなさんのコメントを、お待ちしていますね。
 さて明日は…また何にしようかな~?まるっきり考えておりません。それは見てからのお楽しみです、みなさん明日も「ナイル商会」に遊びに来て下さいね。

e0064158_247337.gifナイルからのお知らせですよ…!みなさん「ナイル商会」管理人のナイルです。何時もわたしのブログに遊びに来て下さって、本当にありがとうございます。昨年9月2日に開設した「ナイル商会」も、早いもので本日開設200日目を迎えました。毎日夜中~明け方近く迄の更新は本当に大変ですが、「ナイル商会」には、毎日見に来て下さる沢山のお友達がいます。みんなのご愛顧に感謝しつつ、これからも「楽しくて為になるブログ」を、続けて行きたいと思います。みなさん頑張りますので、どうか応援して下さいね。
by brue-nile | 2006-03-20 02:52 | 春の夢“花&水鳥”(全35話) | Comments(12)
e0064158_2332058.jpg
 みなさん、こんにちは、ナイルです。昨日は春らしくて麗らかな、素敵なお天気になりましたね。綺麗な青空に優しい南風…超睡眠不足のわたしには、眠気を誘うような日でした。午後の仕事の前に、ぼやけた頭をすっきりさせようと、先日「河津桜」を写した公園迄足を伸ばしてみました。平日の午後、住宅地に囲まれた公園は人の姿もまばらで青空を背景に、美しい「河津桜」を沢山撮る事が出来ました。ここには素晴らしく綺麗で遅咲きの、薄紅色の花を咲かせる梅が在ります。わたしはこの特別な、梅の花が大好きなのです。勿論この梅の花も、沢山撮影をしましたよ。
 でも今日のお花は河津桜でも、遅咲きの梅でも在りません。最初の写真でお判りの様にみなさんには、この愛らしい野の花を見て頂きたいのです。
e0064158_23322875.jpg
 この花が咲いていたのは、わたしのテリトリーに在る公園です。河津桜の咲いている公園とは、全く違いますよ。この公園は武蔵野の自然が、そのまま残っているので、わたしは時々野草の観察がてら散歩に行きます。
 この花の名前は「ユキワリイチゲ=雪割一華、一花」と言う、キンポウゲ科、アネモネ属(イチリンソウ属)の多年草です。別名は「ウラベニソウ」とか、「ルリイチゲ」と呼ばれています。学名は「アネモネ・ケイスケアナ」ですよ。
e0064158_23325050.jpg
 「ユキワリイチゲ」は山裾の樹下に自生、群生し、高さは20~30cmの程になります。地下茎は横に這います。秋になると根から葉っぱが出ますが、翌年初夏の頃には枯れてしまいます。花は単生して直径3cm程になります。白色ですが基部は紫色を帯びます。みなさん花弁の様に見えるのは、実はガク片なのですよ。線状の楕円形で、12~15個付きます。群生している写真も撮りましたので、次回のお楽しみとしますね。
e0064158_23334426.jpg
 さて今日も前回に続いて、後半は水鳥さん達の写真を見て下さいね。前回はこの下の写真の、「キンクロハジロ」君たちを、沢山見て頂きましたね。男の子「キンクロハジロ」君は、黒と白の身体に頭の冠毛が面白くって、とっても覚え易い水鳥さんですよね。でも女の子「キンクロハジロ」ちゃんは、全体が茶色でとっても地味な姿をしていましたよ…!
e0064158_0514137.jpg
 中々お茶目で可愛いでしょう~!この上の写真の子は、一寸悪戯っ子みたいですよね。
e0064158_052621.jpg
 この下の茶色い子が、「キンクロハジロ」ちゃんですよ。ちょこっと冠毛が在りますよ。「キンクロハジロ」君と、追いかけっこをしていました。
e0064158_054759.jpg
 ま~大変、この「キンクロハジロ」君ったら、鼻水をたらしてる~!いいえ…みなさん大丈夫、これは水が垂れているだけですよ。
e0064158_05528100.jpg
 前回のキンクロハジロ君達を紹介した時に、別の子の事に一寸触れたと思うのです。その子はこの池に、たった一人で住んでいる男の子なんです。わたしがキンクロハジロ君達と遊んでいたら、何時の間にか側に来て、わたしを見上げていたのです。それがこの下の子ですよ。
e0064158_1144148.jpg
 みなさん、この男の子については、次回の「春の夢」で、詳しくお話しますね!謎の男の子 の正体はいかに…みなさん、どうかお楽しみに…!

 みなさん、今日の「ユキワリイチゲ」と「キンクロハジロ」君たち…それに最後の男の子は如何でしたか?どうかコメントをお寄せ下さいね。最後の男子の名前は次回に発表しますので、水鳥に詳しい方々は…『シー!』…、未だ内緒にしておいて下さいね。
 特に近頃はハクチョウさん以外にも、カテゴリの「わたしの野鳥図鑑」を充実させ様と、日夜水鳥&野鳥さん達を撮りまくっている sdknz さん、呉々も内緒にしておいて下さいね!
by brue-nile | 2006-03-16 01:38 | 春の夢“花&水鳥”(全35話) | Comments(17)