こんなモノ見~つけた♪(33) Be Mine…褄黒大横這
わたしは10分ほどの短かい時間で、写真の四葉のクローバーを5本見つけました。実はわたし・ナイルは四葉のクローバー探しの名人なんです。
若い葉、花は食用になります。また濃厚な蜂蜜を採る花として、本当に有名ですよね。名前の由来は、干草をガラス器具を輸送する時の、詰め物に利用する事から付きました。花期は5~10月で、とっても良い香りがする可愛いお花ですよね。
三位一体とは《父と子と精霊》の事です。クローバーが3枚の葉を持っていながら、1本の茎でまとまっているのと同じ、とアイルランドの聖パトリックは言いました。それでクローバー(シャムロック)の葉は、アイルランドの国の象徴となりました。
「蛇の害」とはアダムとイブのお話に出てくる蛇の事で、堕落の象徴とされています。この様に3枚の葉のクローバーは、キリスト教では大切にされているのですから、それが4枚になると形が丁度「マルタ十字」と似ている事もあって、四葉のクローバーは特別な物になったのです。
アメリカでは4枚の葉にはそれぞれ、Hope(希望)Happiness(幸福)Heart(愛)Health(健康)の意味がこもっているそうです。
この子は半翅目オオヨコバイ科で、「ツマグロオオヨコバイ=褄黒大横這」さんと言って、セミさんに近い仲間なんです。みなさん、どうでしょうか、とっても綺麗な子ですよね!大きさは翅端まで13㎜で、名前の通り、前はねの先端が黒く、体は美しい黄緑色をしています。でも死ぬとオレンジ色に変わるそうです。
「ツマグロオオヨコバイ」さんを見られる時期は4~10月です。タマゴ→幼虫→成虫(小変態)という様に、さなぎの状態を抜かして変化します。これを‘不完全変態’ど呼びます。成虫に似た姿の幼虫で冬を越します。
又ナイルマジックですねー・・・♪
ツマグロオオヨコバイは初めて。ヨコバイは夏にはうるさいほど見ますが
こんなに大きいのは見たことないです。
キレイなデザインなのでビックリです♪
ナイル産は秘密の場所がたくさんあって良いですね(笑)。
私も秘密の場所があるのですが、それは家族には秘密の場所で、世間一般には秘密でもなんでもないです。まあ、大勢で共有しているだけなのですが、良い場所は、大抵、他の人も見つけています。困ったものです(笑)。
キリスト教・アイルランド・アメリカ其々うがった解釈がありうなずけます
私も時々公園に座り込んで4つばのクローバー探しをしますが今度孫ちゃんたちが成長しましたらナイルさんのお話を思い出して語って聞かせますネ
ツマグロヨコバイ綺麗な昆虫ですネ
きっと見ていると思いますが注意力に欠けています
先日裏庭にモンシロチョウらしきが飛来してきました!
早速カメラを向けたのですが・・・
ナイルさんのようには上手く写せませんでした
矢張り、愛情の欠如であると反省しきり・・・
ここ数ヶ月「ブログ」から遠ざかってしまったのでしたが
毎日欠かさずこんなに沢山の記事(物語)を更新しているナイルさんに脱帽です。
私が冬眠中の更新記事を本当に楽しく読ませていただきました。
私事で長い間冬眠させていただきましたがボチボチっとまた書き出しました。
今後ともよろしくお願いします。
クローバーの花写真のとり方であんなに素敵になるんですね。
わあ~綺麗何の花だろうと次に進んでうっそ~!クローバーとまじまじ
見直しました。
四葉のクローバーよく押し花にして大事に持っていたものです。
四葉を見つけるには、一寸したコツがあります。
何方でも、やっと見つけると、嬉しくなりると思いますよ。
この季節野原にいると、色んな昆虫さん達がいて、
つい写真に熱が入ってしまいます。
sdknzさんも、是非お仲間になって、
色んな子をUPして下さい…!
クローバーは何処にでも在るので、
何方も目を向けませんが、可愛いお花で好きです。
我が家にもフランスの種で育ったクローバーが在ります。
四葉は有名ですが、どうして幸運か知らない人が多いと思い、
採り上げてみました。お楽しみ下さったそうで、大変光栄です。
世の中には変わった&綺麗な虫さん達が多いので、
図鑑の世界から、実際の世界にジャンプしたくなりました。
これからもご指導の程、何卒宜しくお願い致します。
わたしの秘密の場所は、
何処も変哲の無い唯の原っぱなので、
平日なら殆ど独占状態です。
スポーツ施設の周囲などで、訪ねる人も殆どなく、
偶に同じ志の方と行き会う位です。
野火止さんの秘密の場所ですが、
何時も素敵な写真をUPし紹介されるので、
どんどん外野が増えるのでは…??
わたしも子供の頃は、クローバーの花を編んで、
花冠を作るのが好きでしたよ。
今はそんな事をする子供たちはいませんよね!
ですから自然に目を向けることも無く、
虫さん達との出会いの感動を、知らないまま大人になる
可哀想な子供達が、多くなっているのだと思います。
四葉のクローバー物語を、楽しんで下さった様で嬉しいです。
わたしには海外の友人が多くて、
特にUSの親友はアイルランドからの、移民者の末裔です。
彼女から妖精の事など、沢山の面白い話を聞いています。
アイルランドの少女達は、様々な伝承を受け継ぎ、
大人になると子供達にお話を伝えて行きます。
森と友達になると、アイルランドの伝承が甦るようです。
野草を楽しみつつ、虫さんも楽しめので、一石二鳥です。
春の野原や公園は、本当に面白いですよ…!
こちらこそ大変ご無沙汰致しております。
以前の記事も見て下さったとの事、本当にありがとうございます。
わたしも公私共に問題が山積していますが、
ブログを更新する事で、毎日の区切りを付け、
新たに頑張ろうって言う気持ちになっています。
以前と比べると、写真も内容も随分違ってしまいました。
写真を選んで記事を書くと、直ぐに2時間は経過してしまいます。
写真が1枚で、その写真に詩を付けていた頃が、懐かしいです。
telさんがブログを再開されたそうで、とっても嬉しいです。
わたしの方こそ、どうか宜しくお願い致します。
クローバーの写真を褒めて下さって、
とっても嬉しいです。
何処にでも在る草花ですが、大好きな花ですよ。
我が家の屋上花壇には、
フランスの種からのクローバーが繁茂しています。
良い香りなので沢山摘んで、
小さな花びんに挿して楽しんでいます。