南国の花たちと、オキナワビロードセセリ (沖縄にて...№5)
でも虫さん大好きなわたしとしては、お花だけでは我慢が出来ません。そこで沖縄到着後、わたしが最初に出会った沖縄の住人?の「ミツバチ・マーヤ」さんにも、ゲスト出演してもらいましたよ。ちなみに「ミツバチ・マーヤ」の絵本は、子供時代にわたしが買ってもらった、一番最初の絵本でした。一緒のお花は沖縄にいっぱい咲いていた「アワユキセンダンクサ」って言う雑草ですが、とっても愛らしいお花で蝶ちょさん達も大好きみたいでした。よくこのお花と戯れていましたよ。「オキナワビロードセセリ」については、一寸解説をしますね。(お花は拡大して見ると、もっと綺麗ですよ。)
※オキナワビロードセセリ(セセリチョウ科)奄美大島以南の琉球列島(宮古島を除く)、台湾、東南アジア各地、ニューギニアなどに生息するセセリチョウの仲間です。前ばねの長さは24㎜内外で、羽の色は褐色です。ビロードの様な光沢が在り、羽の裏面のよく目立つ白い帯が、このセセリチョウのトレードマークです。海岸線から低山地にかけての林縁部に居て、道端のアワユキセンダングサなどの花の周りで遊んでいます。休むときは葉の裏に逆さにとまります。食樹はマメ科のクロヨナで、幼虫は新芽や柔らかな葉が好きなんだとか。成虫は一年中活動していますが、特に秋になると固体数が増えるそうですよ。※
ピコ姫さまもエンゼルさんもミーハーだからこういう花が大好きです!!!マメ科のオオゴチヨウは合歓の木の仲間かしら?
ピコ姫さまはナイル王さまの舞踏会にマダムバタフライに扮装するそうで張り切っていますヨ!!!
なんだか魔女っ子ナイルネコさまの沖縄土産の蝶々の髪飾りを付け踊るそうですっテ!!!ワ〜〜〜イ *(++)*
でも、もっと秘密がありそう・・・ 少なくともストロボはカメラ付属のものじゃないでしょ。間接光を上手く利用しているように見えます。
僕も先月沖縄へ行って多くの蝶を撮影してきたのですが、オキナワビロードセセリは会えませんでした。羨ましいです。
まだ、続きがありそうなので、楽しみにしています。
の日間賀島という所で初めて見て感激したものです。
今日は小春日和のいいお天気でした。気持ちよかったです。珍しくのんびり推理小説読んでました。
いろいろなチョウに南国の名前が付いていて、楽しそうです。