博物記(秋-69) ダイヤモンド・リリー
この写真のお花は、何にも無いのでご愛嬌に撮って来たものなんです。今日は虫さんから、と思っていたのですが、更新を早くしたいので、お花にしてみる事にしました。
「ダイヤモンド・リリー」の名前の通り、日に当たると花弁の細胞が、キラキラと輝きだすんですよ~!「ネリネ」の花期は9~11月で、非耐寒性の植物なんですよ。
「ネリネ」は秋植え球根植物ですから、園芸店で球根を買って育てます。球根を買って来たら、有機物を含まない土壌に浅植えします。肥料は与えなくても大丈夫なんです、立派に育って綺麗なお花を咲かせてくれますよ。殖やしかたは、分球するんですよ。
それにしてもナイルさん、眠らないと!・・・。
私はこれから又ハクチョウに会いに行ってきます。もうイチローの散歩は済ませたんです♪
今朝はこの秋(もう冬ですね!)一番の冷え込みですよ!もう5℃を切っています。
この分だと3℃位になりそうな・・・。
ダイヤモンド・リリーはこの時期になると、
結構目に付くお花なんですよ。
足利フラワーパークでなくても、
ご近所のお庭なんかで、目にされるのでは…?
それにしても寒くなりましたね…
ハクチョウさんとランディブーも大変ですね。
わたしなら、寒さであっと言う間に風邪を引きそうです。
どうぞ体調管理だけは、充分なさって下さいね。
ダイアモンド・リリー…煌びやかな呼称ですね(^^) 最後の写真を見ると「なるほど彼岸花の仲間だ」って納得しました。
で、調べたらリコリス系って園芸種が沢山あるんですね!僕は赤いのと白いのぐらいしか知らないんですが(^^;
睡眠時間は大切ですよ! 特に若い女性には「お肌の大敵」ですし…(^^)
何時も温かなコメントを下さって、本当に嬉しいです。
どうもありがとうございます…!
ネリネは、「ヒガンバナ」に似ていますが、
属が違う別種なんです。
「ヒガンバナ」はヒガンバナ属です。
「リコリス」は中国が原産ですが、
「ネリネ」はアフリカ原産です。
「ネリネ」は「ヒガンバナ」や「リコリス」より、
ず~と小さなお花です。
「ハマユウ」もヒガンバナ科ですが、
こちらはハマオモト属で日本原産です。
植物も園芸種などがどんどん出てくるので、
日頃から勉強していないと追いつきません。
わたしのお肌の心配までして下さって、
申し訳ないみたいです。
若い頃からの睡眠不足が祟って、
既にお肌はボロボロで、目の下は隈が出ています。
鏡を見るたびに、ギョッ…!としますよ。
わたしの事より、
ご病気で療養中の、ゴンパパさんの方が心配ですよ!
その後少しは、
快方に向かっていらっしゃるのでしょうか…!
わたしも2週間は絶不調だったんです…
本当にお大事になさって下さいね…!