大紅葉(オオモミジ)
みなさん、今日は本当にご免なさい…明日は何時もの「博物記(秋)」を掲載します。また見て下さいね。どうか宜しくお願い致します。
テレビで観たんですけど。
緑の色素がぬけ落ちるらしいです。
それにしても、うまいこと写真撮りますねー^^
いい天気なのがわかりますよ。
画面構成って言うんでしょうか、どれも私にはバランスがいいナ~って思えます。
色の配置も含めて・・・。
(語彙が不足しているので表現が不十分ですが・・・)
見ていて、ここはこいう方がいいのに・・・、ということが無い!んですけど・・・♪
非常に勉強になります!
あいかわらず、かなりハードなスケジュールを
こなされているようですが、大丈夫ですかっ?!
だんだんと色づき始めた紅葉の葉っぱ。
緑から赤のグラデーションが
本当にキレイですねっ!
p.s.今回の旅では、「梅もどき」を
大量に買って(仕入れ?)まいりました。
買ったばかりは、緑色の小さな実が
たくさん、ついていたのですが、
今では、だいだい色の実にかわっており、
その色といい枝振りは、
見ているだけで、惚れ惚れいたします!
落葉して、植物本体の養分や水分を、逃がさなくするためです。
植物の緑色は、光合成の役割を受け持つ「葉緑体」の色なんです。
でも寒くなって来ると、「葉緑体」がどんどん壊れて行き、
緑色は無くなって行きます。
でも葉っぱに届く養分の中には「アントシアン」と言う赤い色がある為、
葉は赤くなります。これが紅葉なんです。
でも、これは「元の色に戻る」のではないのですよ。
学校の生物学でならった「植物と光合成」を、思い出してくださいね。
写真褒めて下さって、嬉しいです…ありがとうございます。
何だか褒められ過ぎで、照れ臭くって…
でも嬉しいです、ありがとうございます。
今日の写真は撮り放し…
見場良くトリミングもしてないのです。
ですから、そんな大した物ではないのです。
本当に間に合われの写真なんです…。
木々が綺麗に紅葉の暁には、
もう少しまともな物をと思っています…。
この時期忙しいのはお互い様ですよ。
mstgnさんこそ、大事な個展を控えた身、
どうか充分お気をつけ下さいね…!
ウメモドキでしたか…、長持ちするので、
生け花の素材には人気ですよね…!
朱く色ついたら、しばらく拝見していない
淡彩画のモデルにピッタリと思うのですが…!?
飛騨の紅葉などと一緒に是非…、
あ、でも、今は写真展のご準備で大変なんでしたね!
それでは、忘れた頃にお願いしておきましょうか…(笑)