様々な紅葉(10)…東京、わたしのテリトリー
辺りの景色が一変しても、ここは少しも変わらずに、何時も優しくわたしを迎えてくれます。美しい赤茶色の紅葉はメタセコイアの樹、生きている化石として有名な、スギ科の落葉樹です。何時も気が付かない間に、メタセコイアはひっそりと色着き、全てが落葉してしまうまで、辺りの建物を守るように枝を広げています。
黄色は勿論イチョウの樹で、メタセコイアと並んで美を競っています。イチョウの葉が辺りに積もり始める頃、流れてくるのはクリスマスのコラール。ピアノの伴奏にイチョウの葉がクルクルと踊ります。でもクリスマスの頃には、すっかり葉が落ちて、ここは冬の景色へと移り変わって行くのです。冬は冬の美しさが在って、だからわたしはまたここに、必ず戻って来くるのです。
とてもロマンチックナイルネコさまの心の中みたいね!!!
ところでエンゼルさん新しいパソコンでホームページを作っていたらこんな時間になってしまったそうよ。新しい機械はやはり使い易くまた画面も明るくて快適だと言っています。
そうそもう寝なくてはね、明日はシャンソンのレッスンがあるそうよ!
ムニャムニャニャーン~~~~ *(++)*
朝起きたら3センチ位の積雪でほっとしました。でも寒いらしくまだ雪は
解けません。
彩乃は風邪気味らしく鼻がつまって可哀想でしたので週明けに医者に
連れて行くつもりだったのですがそれより先に鼻から目にきたらしくまぶたがはれてしまいました。それでも元気にママが仕事休んだのでいっしょに遊んでいます。
銀杏の落ち葉って綺麗ですね。私もこの間黄色いじゅうたんみたいになっていて思わず写真にとりました。そこで銀杏拾ってきました。
僕は子供の頃に数回引っ越しをしているので、ここで生まれ育ったという場所がありません。変らない風景に戻ることができるのもいいものですね。